萩本陣温泉

交通

ＪＲ山陽新幹線新山口駅下車、防長バス約90分
スーパー萩号で約70分
山陰本線 東萩駅下車 タクシー5分

泉質
泉質について

カルシウム・ナトリウム-塩化物泉　源泉温度47度

効能

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性皮膚病・慢性婦人病

特色

クラブツーリズム

14種類の湯めぐりで楽しむ

吉田松陰など幕末の志士で有名な萩市。平成16年（2004年）に「はぎ温泉」が湧出したが、もともと萩市内には萩本陣妙徳温泉、指月温泉、萩温泉弘法寺の温泉があった。さらに市町村合併で阿武川温泉、田万川温泉が加わり萩温泉郷を形成している。萩本陣は吾妻山中腹にあり、自家源泉を持つ。地下2000メートルから毎分200リットルの湯量を誇る。この湯は平成7年（1995年）に苦労の末、掘削に成功した。掘削作業は当時としてはもっとも深く、かつ岩盤が硬かったため、カナダから世界トップクラスの技術者が招聘されたという。現在、14種類のお風呂があり、それぞれ趣向を凝らしていて楽しみが尽きない。また宿からSLシャトルバスで奥萩展望台に行くことができる。展望台には足湯があり、萩市街・日本海の絶景を望める。

日帰り温泉問合せ：　萩本陣 0838-22-5252　宿泊は宿一覧参照