稚内温泉

特色

クラブツーリズム

日本最北端の温泉

稚内市の西北部、利尻富士を仰ぐ市民の憩いの温泉。源泉は石油の試掘中に発見され、昭和53年（1978年）に最北の温泉地として開業した。南へ約40キロ離れた豊富温泉と同じで石油臭がする。大きな共同浴場の保養センターがあり、11種の湯船を誇る。石油臭は抑えられている。なお源泉は複数あるので宿によっては「稚内声問温泉」を名乗る。利尻富士の眺望が抜群。利尻・礼文両島の探勝基地に最適。稚内市街の魚市場にもぜひ立ち寄ろう。

日帰り温泉問合せ： 稚内温泉　「童夢」　0162-28-1160 宿泊については宿一覧参照

泉質
泉質について

ナトリウム-強塩化物・炭酸水素塩泉　源泉温度38.4度ほか
（弱アルカリ性-高張性-低温泉）

効能

関節痛・湿疹・火傷・神経痛・筋肉痛

交通

道央自動車道旭川鷹栖ICで下り、国道40号を稚内向かい、
そこからノシャップ岬を回り日本海側へ全行程約265ｋｍ

ＪＲ稚内駅下車 駅前バスセンターから宗谷バスで15分
稚内温泉前下車