クラブツーリズム
国道17号線、別名三国街道沿いの歴史ある湯治場。今から千年ほど前、弘法大師が岩穴にこもって読経したところ、湯が突然湧き出したという伝説が残る。 古くから湯治場として親しまれ、落ち着いた雰囲気をかもす石畳を敷いた街路や共同浴場、自炊式の別棟を併設した宿(湯本館)もあり、当時の名残と素朴さが現在でも残る温泉。 近くには地元に伝わる伝統文化が体験できる手作り工芸村「たくみの里」がある。平成11年(1999年)に法師温泉、川古温泉とともに国民保養温泉地に指定された。外湯(共同浴場)は「窪湯」、「小滝湯」、「竹の湯」の三ヶ所が利用できる。
参照→川古温泉、法師温泉
泉質泉質について
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 源泉温度62.7度ほか複数源泉
効能
神経痛・リウマチ・胃腸病・痔疾
交通
関越自動車道 月夜野ICで下り、国道17号線、9KM、15分
JR上越新幹線 上毛高原駅下車、バス20分
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